カフェ・ラテのある生活。

カフェ・ラテと私の日常。

カフェ・ラテとカプチーノの違いは?カフェ・オレとの違いは?(カプチーノ②)

カフェ・ラテカプチーノの違いについての続きです。

 

さて、味の違いはどうなのでしょうか。

 

エスプレッソ:ミルクの比較でみると、ラテの方がミルクが多い特徴があります。

 

ラテの場合、ミルクがエスプレッソの苦みを調和してくれるので、マイルドな味わいが好みの方におすすめだそう。

 

一方カプチーノの特徴はなんといっても泡!

 

ミルクを泡立てることによって、ミルク本来の甘さが引き立ち、よりまろやかな味わいになるそうです。

 

ラテに比べミルクの量は少ないので、エスプレッソのビターな風味もしっかり味わいたい方におすすめかもしれません。

 

カプチーノは本場イタリアでは、朝食時にクロワッサンなどを食べながらいただくのが主流だそう。

 

おいしいクロワッサンをいただきながら、カプチーノでゆっくり夜モードから昼モードに切り替えていくのでしょうか。

 

ああ、なんて優雅!(笑)

 

・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・・

 

はっ!

 

完全に妄想の世界に飛んで行ってしまうところでした。

 

あぶない、あぶない。

 

それにしても、好きなもののことを調べるのって楽しいですねー!

 

勉強になっちゃいます。

 

次回は、カフェ・ラテとカフェ・オレの違いを調査しようと思います。

 

 では、また、ちゃお―。

カフェ・ラテとカプチーノの違いは?カフェ・オレとの違いは?(カプチーノ①)

カフェや喫茶店、コンビニや自動販売機でカフェ・ラテを買うとき、

 

似たようなメニューに、カプチーノとかカフェ・オレというの目に入りませんか?

 

カフェ・ラテカプチーノ、カフェ・オレの違いって何なのでしょう?

 

違いを知っていれば、ひょっとしたらその日の気分やシチュエーションによって上手く飲み分けられるかも。

 

そうすると、もっと充実したカフェ・ラテライフが送れるかも!

 

ってことで、調べてみようっと。

 

まずは、カフェ・ラテのおさらいから。

 

イタリア語で、意味はコーヒーと牛乳。

 

日本で主流なのは、アメリカ式の、エスプレッソ+スチームミルクでしたね。

 

それではまず、カプチーノから。

 

こちらもイタリア語だそうです。

 

発音はカップッチーノみたいな感じだそう。

 

イタリア語って跳ねる感じなのかな。

 

名前の由来は、カトリック教会のカプチン会という修道士が着る修道服から来ているそうです。

 

修道服にフードがついていて、フードのことをイタリア語でカップッチョっていうそう。

 

また、その修道服の色がカプチーノと似ているからとか、諸説あるみたいですね。

 

本題のカフェ・ラテとの違いですが、

 

カフェ・ラテがエスプレッソ+スチームミルクなのに対し、

 

カプチーノは、エスプレッソ+スチームミルク+フォームミルクだそうです。

 

また新しいミルクが出てきましたね。

 

このあたりも今後調べていくので、しばしのご辛抱を。

 

この、エスプレッソとスチームミルクとフォームミルクの割合は1:1:1が一般的だそうですが、それぞれのお店によってこだわりの分量があるのだとか。

 

なるほど、この分量の違い、カプチーノの一つの楽しみ方な訳ですね。

 

(つづく)

 

カフェ・ラテとは?カフェ・ラテってどういう意味?

最近、コンビニでもカフェでもどこでも見かけることができる「カフェ・ラテ

 

ほとんど毎日飲んでいるっていう方も多いのではないでしょうか。

 

私もその一人です。

 

おいしいですよね。

 

でもカフェ・ラテって何なの?どういう意味?って聞かれたら、答えられません。

 

そこで、調べてみました。

 

カフェ・ラテは、Caffe Latte(ホントはeの上にチョンがある・・・)と書き、イタリア語だそうです。

 

発音に忠実に書くと、カッフェ・ラッテとなるそうです。

 

こんどからそう言おうかな(笑)

 

コンビニで、カッフェ・ラッテください!って。

 

友人がカフェ・ラテって言ってたら、「違うよ、カッフェ・ラッテだよ!」

 

うっとうしいヤツになっちゃうのでやめときます。

 

話を戻して、意味は「コーヒー・牛乳」となるそうです。

 

へー、そうだったのか。

 

牛乳が入ってるのは知ってたけど、まんまその意味だったとは!

 

イタリアでは、コーヒーと言えばエスプレッソが一般的なため、エスプレッソに温めたミルクを加えたものをカッフェ・ラッテと呼ぶそう。

 

一方、現在日本でもよく見かけるスターバックスで販売されているようなカフェ・ラテは、アメリカで生まれたそう。

 

特徴は、ただ温めたミルクではなく、スチームミルクという、特殊な方法で温められたミルクを使用する点。

 

この手のカフェ・ラテは、スターバックスのようなアメリカ式のカフェバーの進出とともに、爆発的に日本に広まり、いまや日本でも一般的な飲み物になっていますよね。

 

そして、いまや大手コンビニチェーンもこぞってカフェ・ラテを販売しており、私たちの日常に完全になじんでしまっているというわけです。

 

なるほど、なるほど。

 

いつもほとんど無意識に飲んでいるカフェ・ラテ

 

いざ調べてみると、勉強になりますね。

 

つまるところ、

 

カフェ・ラテとは、コーヒーと牛乳!

 

ざっくりしすぎ?(笑)

 

大事なのは、おいしくいただくことですよね~。

 

明日はどんなカッフェ・ラッテが飲めるかな♪

今朝の1杯

朝の1杯は、カップ式の自動販売機から。

 

職場の福利厚生により、街中の自動販売機よりも少し安い。

 

助かります。

 

ビッグ100円、レギュラー90円。

 

慣れた手つきで、バッグのポケットに手を突っ込み、小銭入れを引っ張り出す。

 

小銭入れを開いたが、あいにく100円玉は切らしていた。

 

チッ

 

心の舌打ちが聞こえてきそうな一瞬ののち、おもむろにバッグの中から財布を取り出す。

 

千円札が自動販売機に吸い込まれていく。

 

カラカラとおつりの小銭が取り出し口の中に踊りながら落ちてくる。

 

出来上がりまで、あと20秒。

 

10秒。

 

 

 

 

扉が開く。

 

中でカフェ・ラテはまだ渦を巻いている。

 

こぼさないように、階段をあがり、いつもの窓際に陣取る。

 

いつも先にいるはずの顔なじみが今日はいない。

 

数日前、突然話しかけられてから、朝のコーヒータイムの友だ。

 

どこの部署か、名前すら知らない。

 

外は冬の風まだまだ冷たいが、

 

この窓際の特等席は、一足早く春が訪れていた。

 

ちらっと時計に目をやり、まだ時間があることを確かめる。

 

澄み切った空を見上げながら、湯気の立つカフェ・ラテをすする。

 

見下ろすと、それぞれの仕事に向かう人たち。

 

建物に入ってくる人、通り過ぎていく人。

 

みんな、それぞれの目的地へ足早に歩いていく。

 

また、時計をちらり。

 

もうそろそろだな。

 

ふぅっ

 

残った疲れを吐き出すように一つ深呼吸。

 

よしっ。

 

心の中でつぶやく。

 

最後のひと口を放り込む。

 

口の中に広がる苦みに気が引きしまっていく。

 

カップをダストボックスへ投げ入れる。

 

カチッと仕事モードのスイッチを入れる。

 

IDをかざし、ドアをすり抜ける。

 

おはようございます。

 

今日も引き返せないところへ来てしまった。

 

ならば、前へ進もう。

 

きっと誰かの役に立っているはずだ。